ほっとする場所
赤ちゃんの頃に、パニックになると泣いてお母さんを呼びますよね。
そして、お母さんが抱っこしてくれて安心する。
ほっとする場所の源流って、多分こういうこと
絶対的な安心感を感じる場所にいると、パニック発作のことを忘れてしまいます。
パニック発作のことを忘れる回数が増える、忘れる時間が増えること。
いつのまにか、パニック発作になることを忘れてしまっている。
また、パニックの状態になりそうな時でも、自分で察知しセルフケアできること。
つまり、これが克服であると言えるかもしれません。
状態を観察するクセを
パニック発作を起こしやすい人は、人一倍繊細で敏感な人。
だからこそ、自分の状態を観察し、把握し、自分に合った場所で、自分に合った人と生活することが大事。
- どういう時に緊張するのか?
- どんな人と話をしていると緊張するのか?
- どんな状況だと緊張するのか?
逆に、
- どういうときにほっとするのか?安心するのか?
- どんな人と話をしているとほっとするのか?安心するのか?
- どんな状況だとほっとするのか?安心するのか?
このような質問を自分にしておくと、きっと勝手に答えを見つけてくれます。
ほっとする場所って、自分の源流に近いところなんでしょうね。
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